memo：2014年台風第21号「シンラコウ」

動画用の備忘録

　平成２６年　台風第２１号に関する情報
　平成２６年１１月２８日１０時１０分　気象庁予報部発表　(原文リンク)

　（見出し）
　　台風第２１号が発生しました。

　（本文）
　　２８日９時、南シナ海の
　　北緯１０度４０分、東経１１７度２０分において、
　　熱帯低気圧が台風第２１号になりました。
　　台風は１時間におよそ３０キロの速さで西へ進んでいます。
　　中心の気圧は１００２ヘクトパスカル
　　中心付近の最大風速は１８メートル、
　　最大瞬間風速は２５メートルで
　　中心から半径２２０キロ以内では
　　風速１５メートル以上の強い風が吹いています。

　　台風の中心は、１２時間後の２８日２１時には
　　南シナ海の
　　北緯１１度２５分、東経１１４度４０分を中心とする
　　半径９０キロの円内に達する見込みです。
　　中心の気圧は１０００ヘクトパスカル
　　中心付近の最大風速は１８メートル、
　　最大瞬間風速は２５メートルが予想されます。

　　２４時間後の２９日９時には
　　南シナ海の
　　北緯１２度０５分、東経１１２度３５分を中心とする
　　半径１４０キロの円内に達する見込みです。
　　中心の気圧は９９６ヘクトパスカル
　　中心付近の最大風速は２０メートル、
　　最大瞬間風速は３０メートルが予想されます。

　　４８時間後の３０日９時には
　　ベトナムの
　　北緯１３度００分、東経１０９度００分を中心とする
　　半径２００キロの円内に達する見込みです。
　　中心の気圧は９９６ヘクトパスカル
　　中心付近の最大風速は２０メートル、
　　最大瞬間風速は３０メートルが予想されます。

　　台風はこの後、熱帯低気圧に変わり、
　　７２時間後の１日９時には
　　カンボジアの
　　北緯１３度１０分、東経１０５度０５分を中心とする
　　半径３００キロの円内に達する見込みです。
　　中心の気圧は１００２ヘクトパスカルが予想されます。

　　なお、台風や熱帯低気圧の中心が予報円に入る確率は７０％です。

　　この方面の船舶は十分警戒してください。
　　なお、台風に関する位置等の情報は、海上警報等により発表します。
　　
　　
　　 ^{※アジア名は「シンラコウ（Sinlaku）」　ミクロネシア提案 意味は伝説上の女神}

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