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memo:2014年台風第15号「カルマエギ」 [台風情報]

動画用の備忘録

 平成26年 台風第15号に関する情報
 平成26年 9月12日16時10分 気象庁予報部発表 (原文リンク)

 (見出し)
  台風第15号が発生しました。

 (本文)
  12日15時、フィリピンの東の
  北緯13度40分、東経130度50分において、
  熱帯低気圧が台風第15号になりました。
  台風は1時間におよそ25キロの速さで西へ進んでいます。
  中心の気圧は1000ヘクトパスカル
  中心付近の最大風速は18メートル、
  最大瞬間風速は25メートルで
  中心から半径170キロ以内では
  風速15メートル以上の強い風が吹いています。

  
  台風の中心は、12時間後の13日3時には
  フィリピンの東の
  北緯14度05分、東経128度40分を中心とする
  半径90キロの円内に達する見込みです。
  中心の気圧は996ヘクトパスカル
  中心付近の最大風速は20メートル、
  最大瞬間風速は30メートルが予想されます。

  24時間後の13日15時には
  フィリピンの東の
  北緯14度50分、東経127度20分を中心とする
  半径130キロの円内に達する見込みです。
  中心の気圧は990ヘクトパスカル
  中心付近の最大風速は23メートル、
  最大瞬間風速は35メートルが予想されます。

  48時間後の14日15時には
  フィリピンの東の
  北緯16度05分、東経124度50分を中心とする
  半径200キロの円内に達する見込みです。
  中心の気圧は980ヘクトパスカル
  中心付近の最大風速は30メートル、
  最大瞬間風速は40メートルが予想されます。
  予報円の中心から半径280キロ以内では
  風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

  72時間後の15日15時には
  ルソン島の
  北緯17度35分、東経121度10分を中心とする
  半径300キロの円内に達する見込みです。
  中心の気圧は980ヘクトパスカル
  中心付近の最大風速は30メートル、
  最大瞬間風速は40メートルが予想されます。
  予報円の中心から半径370キロ以内では
  風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

  なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。

  この方面の船舶は十分警戒してください。
  なお、台風に関する位置等の情報は、海上警報等により発表します。
  2014年台風第15号 72時間予報 9月12日15時
  2014年9月12日15時 ひまわり7号可視赤外合成画像
   ※アジア名は「カルマエギ(Kalmaegi)」 北朝鮮による提案 意味は鴎

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